この本は、大好きな…という言葉だけでは言い表せない岡部明美さん(カウンセラー・セラピストワークショップ主宰・LPL講師)の詩集です。常にそばに置いておきたい本の一つです🍀
利き手に本を持ち、目を閉じて心を静かにして、利き手じゃない方の手で、ゆっくりと開いたページに、その日その人の心にぴったりの詩が届けられます。
利き手じゃない方の手で…というのは、利き手だと意識が働くからだそう。
私の場合は右手の上に乗せ、左手で開いたページ。
今日は『見守る』でした。
あぁそうだ…私のことを見守ってくれている人たちの優しさを思いだしました。
「ありがとう」「おかげさまです」ついどこかに置いてきてしまう、感謝の気持ち。
周囲の人にも家族にも、そして自分にも、忘れないようにしようと思います。