『養生訓』、私なりにちょっとずつご紹介していきたいな…と
思って随分前に書いたブログ「養生訓を読んでみる」のつづきを、

少しずつ、しかも虫食いですが、公式ラインでご紹介しています。

このシリーズでは、気になったところを私なりの解釈で自由に綴ってみたいと思います。

巻第一 総論 上:養生の心がけ/天寿と養生の術

養生の方法を学んで続けると元気で病気をせず、持って生まれた寿命を楽しめる
このことは疑いのない自然の理(ことわり)

そして、生まれつき身体が弱いとか、病気を持っている人でも
養生をしていけば、かえって長生きできる

少しずつ言葉や表現は違うけれど
繰り返し同じことを書かれている…

ということは、それが大事なことだから ですね!

与えられたいのちを大事に使う、そのための養生を惜しまずにしていきなさい

みたいな感じでしょうか。

つづく