質の良いおっぱいを飲ませたい

と思いながらも 自分のおっぱいに自信が持てなくて

いちいち木ノ下先生のOKをもらわないと不安だった…

今当時を振り返るとそんな私でした。 

おっぱいに…

というよりは 自分に

自分のすることに

自信がなかったんでしょうね 

何を食べるか 

どう食べるか 

一つ一つが私の選択・・・ 

ん？

なんか文章が暗くなってきましたね😅 

とにかく 

泣いたら飲ませる

泣いたら飲ませる… 

母からも「しょっちゅう飲ませてるね」とよく言われました（笑)。 


いいおっぱいは 2～3時間おきに湧いてきて、あっさりとして消化がよいから

赤ちゃんもちょうどそのくらいにお腹が空いて、リズムがあってくる・・・ 

けれど私は、２時間くらいしかもたなくて 

だけど、実家の薬局で仕事もしていたから

あげたい時にあげられないこともあり 

だからこそ、泣いたらすぐにおっぱいでした。。。 

その「泣いたらおっぱい」が、じつはそれでよかったんだ

と、後に思うことになりました。 

２歳を過ぎた長男は

スーパーなどでよく見かける「これ買ってーーー！」とだだをこねるようなことはほとんどなくて、 (もしかしたら、泣く前に買ってやってたかもだけど😅) 

もちろんたまにはやりたい事がうまくできなくて癇癪を起こすことはあったのだけど、

そんな時はぎゅっと抱っこすると次第に落ち着き、泣き止むのです。 

「そげん、甘やかしていけんすっとよ、ちゃんとがらんか！（そんなに甘やかしてどうするんだ、ちゃんと叱らないか＝鹿児島弁）」

と私の父は言いましたが、そこは聞き流してましたね(笑) 

そんな話を木ノ下先生にすると 先生はこう言われました… つづく

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