健康食品のパイオニア、クロレラ工業さんが、今回食育オンラインセミナーを企画されました。
加工食品ジャーナリスト 中戸川貢さんと、子どもの心と健康を守る会代表 国光美佳さんを講師に迎え週代わりでお届けします。(来年2月まで♫)
永吉薬品でも、感染対策を施した店内と、ZOOMを使ったオンラインで皆さんにお届けしています。
10月21日・22日に、中戸川さんの第1回「水煮食品の増加」を開催しました。
スーパーやコンビニなどで並んでいる、忙しい主婦や一人暮らしの助っ人「水煮野菜」「カット野菜」たち。。。
だがしかし、それらには私たちに必要なミネラルが抜けていた。。。
ファミレス、社員食堂、学食、宅配弁当、そして、あの病院食も、
コスト削減やO-157などの食中毒を出さないために、助っ人たちは使われていたのです。
助っ人たちは、私たちが「ヤだなぁ」と思っている中国出身がほとんど。
ヤだなと思っている農薬や添加物などは茹でてる間に減ってるから案外気にしなくていい…
それよりも農薬や添加物と一緒にミネラルも抜かれちゃってるからそっちを心配してくださいって。
農薬と言えば、
昨日のクローズアップ現代+(NHK)でも取り上げられていたけれど、
日本の農薬規制は、海外に比べてとても基準が緩いです。
日本の農産物は、海外でも評価が高く人気なのに、農薬規制で引っ掛かって、輸出できないということも。
中戸川さんも、台湾に行って「あまおう🥭」買いたいとおっしゃってます…😣
(台湾の残留農薬基準…あまおうに使われているピメトロジン 0.01ppm/日本 2ppm)
ミネラルが不足すると、いろんな健康被害が生じてくることは、薄々皆さんもご存じのことと思いますが、意外と知られていないのは、国が「こんな状態が1ヶ月以上続いていると、97%以上の確率でその人の弱いところが病気になるから注意してください」と言っている基準がちゃんとあるということです。
それほどミネラル不足は健康に影響するということを、たくさんの皆さんに知っていただきたいと思います。
そうして、知っていただいた人たちのお声を一部ご紹介します❣
◎茹でて残ったミネラルは吸収しにくい(茹で汁に溶け出したミネラルは吸収しやすい)んですね!
◎伝統的な食はその地域の食材でその地域の人々にあったミネラルを吸収されやすい割合で調理される…うまくできてるなぁと思いました。
◎齢者の運転事故は加齢と共に判断力が低下すると思っていたけど、その原因はミネラル不足だったんですね!
◎子どもの好きき嫌いがあり、何でもいいからとにかく食べさせなきゃと思っていたけど、頑張って手作りしようと思いました。今夜は豚汁作ります!
◎疲れた時ほど買ってきたお弁当とかで済ませちゃうけど、頑張って作ろうと思いました→常備菜とか作っておくといいなと思いました!
知れば対策もとれる、もっと良くするにはどうしたらいいかも考えるきっかけになりますね!
永吉薬品は、そんな人たちを応援する薬屋です🍀
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